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  • 04/29/08:19

10.09.22:56

カメラ

ふ、ふ、ふ

ついに買ってしまった。

コイツを



デジタル一眼レフカメラさ。


今までのこのブログにUPしている写真はすべて携帯で撮影したものさ。

で、去年の暮れに携帯を買い換えたんだけど、

前の携帯はAUのサイバーショット携帯で、

今度の携帯は普通のタイプになったため画素数は上がったけど

カメラ機能としては確実に落ちたな。

と、今の携帯のカメラ機能に不満を感じていたのさ。

画素数が大きけりゃいいってモンでもないだろうに・・・

てな感じでさ。

まあ、家にはコンパクトデジカメがあるけど、

携帯と同じようなものを2つも持ち歩くのもなんだかなぁ

と思っていたので、もっぱら嫁専用になっていたのさ。

で、まあ、それを使えばいいんだがなんとなく電気屋にいった折りに

ちょいちょいデジカメコーナーへ足を運ぶと

どうしてもデジタル一眼が目に入る訳さ。

けどコスト的に手の出せるレベルでもないし、

別にカメラ好きって訳でもないしってなことでなんとなく過していたのさ。

そんなとき久々にヤフオクを除いてみたら、あるある。

いっぱいあるではないか。

そんなこんなで予算を1万円に定め、

入札・入札・入札・・・・

1万じゃ落とせんのかぁ・・・・

なんて繰り返していたら落とせちゃったよ。

10,001円で。

まあ、そのほか振込み手数料やら送料やらかかってるから

ちょい予算オーバーだけどまあ、いいだろう。

で、まあモノが頭のほうにある写真のヤツさ。

CANON EOS Kiss Digital

落札した後に調べたら初代EOS Kiss Digitalのブラックボディというヤツで

2004年販売のモノらしい。

8年物ってことさ。

で、モノが届いてちょいびっくり。

ピカピカなのさ。

傷一つ見当たらない。

(●^o^●) ← こんな気分になったのさ。

で、さらに調子に乗ってレンズも物色。

でコイツを落札したのさ。



EF 55-200/4.5-5.6 II USM っていうらしい。

ようは望遠レンズが欲しかったのさ。

コイツは5250円也。

コイツの場合はカメラのキタムラ扱いだから近所の店舗受け取りにすると

送料も、振込み手数料もかからなかったよ。

ということでカメラど素人の一眼レフカメラデビューとなったのさ。



で、先日コイツを持って娘の運動会で取り捲ったよ。

(使い方もよう分からんで、絞りってナンダっていうレベルな俺さ)

まあ、数撮りゃいいものも含まれるだろうって寸法さ。

望遠レンズのことを例によって落札後に調べたら、

手振れ機能がないモノらしく

(手振れ補正機能って普通本体に付いてるモンかと思ってたけど、

EOSはレンズの方に付いてるんだって。高級なレンズには)

まともに撮るとブレまくるらしいって話だったよ。

てことで、昔ビデオカメラを買った時に

電気屋でおまけで付属してくれた三脚を引っ張り出して使ったよ。

走ってる姿を連射したら、宙に浮いてる状態とか撮れて

なんだか今までの写真とは段違いに子供の生き生きした様子が撮れたのさ。


このカメラ画素数は630万しかなく、

今時の携帯の1000万画素オーバーに全く及ばないくせに

撮れたものは携帯とは比べモンにならないくらいイイネ。

そんなこんなで運動会1日で200枚くらい撮ったよ。

便利なモンだ。

デジ一最高って思ったさ。




コイツを持ってキャンプに行くのが楽しみなのさ。










もう行ってきたんだけどね





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08.12.16:49

霧が峰&笛吹小屋キャンプ裏日記





実は




今回のキャンプ




大変だったんです。




何が大変かって?




それは!





私、





前日の夕方くらいから




体調崩しちゃいました。




出発当日、朝、なんと、




体温38.1度




体温計を見つめる私を見つめる娘が2人。



行きたいオーラをガンガンと発しながら・・・



しゃーない・・・


ま、何とかなるだろう。




予定では初日の日程はAM6:00出発

可能ならばもっと早く出て6時前に高速に乗り、ETC深夜割引を狙う。

9時~10時頃に白樺湖着

ちょっとゆっくりしてから、車山肩へ移動し車山ハイキング

12時~1時頃に車に戻り霧の駅にて昼食を取る。

もし時間が早かったらビーナスラインをドライブし、美ヶ原まで移動し昼食。

そしてビーナスラインを戻り、3時頃までに霧ヶ峰キャンプ場へ・・・・



・・・という予定でした。




しかーし

出発前の積み込みからいつものペースではやはり進まず

6時前に高速に乗るという計画は間に合いませんでした。

まあ、車に乗ってしまえば朝早く平日ということもあり高速はすいすいで、

予定通り白樺湖着。



ただ、白樺湖までおよそ200km

運転お疲れ!俺。



てことで結構へろへろで車山ハイクは親父は抜きで3人で行ってこいって言ったんですが、


3人じゃヤダー



って言われてしまいました。

仕方なく昨年私がちょっとだけ歩いたところと同じ遊歩道(15分位)だけ歩かせました。

もちろん私はその間車で留守番ですが。

しかし、時間稼ぎにもほとんどならず、あっという間に戻ってきてしまいます。

時間が早い・・・まだ10時・・・・

一応1時チェックインだし・・・


親父はへろへろだし・・・


何しよう・・・

まあ、仕方ないので車の運転は何とかなるので

美ヶ原美術館へ移動です。

それにしてもビーナスラインてやっぱりいーもんですなぁ(元気なら・・・)

なんて思いながら何とか美ヶ原へ到着しましたが、

親父はますますへろへろになってます。

ということでまたもや親父抜きで3人でその辺散策してこいって行かせて

親父は車でダウンです。

体温測ったら、この時点で38.6度


いかん。

上がっとる。

しかも、何だか寒い。

・・・・

まあ、この寒いのは美ヶ原のこの駐車場って標高2000mのせいかもしれませんが。

長袖のシャツを引っ張り出しておとなしくしてました。

しばらくして子供達が戻ってくると12時近くなっていたので、霧の駅に戻り、

昼食にしました。

しかし私は食欲などなく、またしても3人で行かせて車で留守番です。


まあ、そんなこんなでいい時間になったので、いよいよ霧ヶ峰キャンプ場へ

チェックインです。


ここはフリーサイト。


リヤカーで運ぶ。


親父はへろへろ。


ということで、ここはパワーの有り余っている子供達に荷物運びを託します。

まあ、初めてのリヤカーに喜んで働いてくれました。


そしていよいよ設営ですが、

嫁はムーンライト&ヘキサタープ初体験。

やはり私が動かねばなりません。

霧ヶ峰は快晴。

標高1600mと言えども、日中に快晴では30度に達してます。

ということでヤケクソぎみに気合いを入れて設営。


嫁&娘にムーンライトの張り方をレクチャーしながら、まあ、なんとかなったよ。

タープも張り終えタープの下でぐったりとなりましたが。



いや~しんどかった。



38度以上の熱を出し、250km以上車を走らせ、


炎天下の中で設営をするなんて


2度とやりたくね~



まあ、その後はタープの下でぼーっとしながら(ぐったりしながら?)

のんびりと過しました。

そして夕飯はBBQ

とりあえず炭を炭を起こし、いー感じになったので開始。

小さめの肉を二切れほど食べたところで、やっぱりギブアップ

食欲なくテントへこもってしまいました。


気付いた時には嫁が全てを片付けた後でした。


肉食えんかった・・・


残念。

というか1日ろくに食べてない・・・


その後焚き火をする元気もなく、

まあ、雨が降ってきたこともあり、みんなでおとなしくテントの中へ。

恒例のトランプにつきあい、タープの張り綱のチェックだけして早めの就寝としてしまいました。

なんとか1日目を乗り切ることができました。



2日目

何とか熱も37度台になり、前日よりは軽やかに撤収を終え、霧ヶ峰を後にします。

霧ヶ峰から笛吹き小屋キャンプ場までおよそ110km。

前日に比べたら余裕です。


この日はなんとなく調子も良く双葉SAでようやくまともに食事を取ることができました。

そして笛吹小屋キャンプ場へ

途中お猿さんに遭遇することができました。


まあ、そんなこんなでなんとか笛吹小屋キャンプ場へ到着し、

小川張りなどにも挑戦し、

夜は体調もちょっと良かったので焚き火もでき、

2日目も無事過ごすことができました。



そして3日目、

絶好調とは言えないが初日よりはいいかなという程度の体調で

撤収作業をやり終え、

仙人様にもご挨拶をして笛吹小屋キャンプ場を後にしました。


そして自宅までおよそ100kmを運転し、何とか帰宅。


荷物を車から降ろし、限界。

体温、38.8度に上がってました。




キャンプは体調の良いときにいきましょう・・・




お疲れ様でした。俺




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08.03.20:46

笛吹小屋小屋キャンプ場2012

霧ヶ峰キャンプ場を撤収し、笛吹小屋キャンプ場へは午後3:00着となりました。


1年ぶりに仙人様とご対面です。


あいかわらずほんわかオーラが見えるようです。


サイトはテントの大きさやタープの種類を仙人様がヒアリングし、


いくつか候補をチョイスしてくれます。


その中から好きなところをって感じで決めます。


で、昨年のサイトはすでに埋まってしまっていたため別のサイトになりましたが、


今回の場所はちょっと狭めですが、隣の空いている場所も使っていいよとの


仙人様のお言葉があったので、ありがたく使わせていただきました。




そして、こうなりました。



  


ムーンライトとビッグタープを張ること3回目にして



小川張りに挑戦です。


  




なんとか、




まあ、




形になってるかな。




私としては合格かと。自己満足です。




そして緑の中のムーンライト&ビッグタープのグリーンの色がイイですね~。

  


自己満足ですが。




そして夜遅くにはまたしてもちょっぴりぱらぱらと雨に降られ、


遠くでは雷の音も。


夜雨が降る前に一人焚き火をしていると仙人様が巡回に来られました。


軽く会話も楽しむことができました。


そして雨が降り始めたところで焚き火を終了し、テントへ潜り込みました。


3日目も天気が良く、すっかりとテントを乾かすことが出来て気持ちよく撤収できました。






実は今回のキャンプは大変だった。裏日記へ続く。

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08.02.21:03

霧が峰キャンプ場




今年は海の日の3連休にキャンプに行けず、


7/27の金曜日に有給を取り、7/27~7/29にキャンプに行ってきました。


場所は昨年一人でドライブして感動した長野のビーナスラインの


霧ヶ峰キャンプ場です。


(正確にはキャンプ場はビーナスライン沿いではありませんが)


あの風景を家族にも見せたかったんだよ。


そして翌日は移動し、昨年お世話になった山梨県の笛吹き小屋キャンプ場へと初の中日に移動です。



霧ヶ峰キャンプ場はフリーサイトで車が乗り入れできないのでリヤカーで荷物を運びます。




初めてのリヤカーに娘達が喜んで働いてくれました。



そして



じゃ~ん






霧ヶ峰のムーンライト&ビッグタープでーす。



夜は雨が降る可能性があるという天気予報だったので、入口にタープをかぶせたかったのでムーンライトの前にタープを横付けしてみました。





ポールも4本立ててレクタ状態で開放感をもたせてみました。


それにしてもムーンライト7型とビッグタープの組合わせはやはり場所を食います。


フリーサイト万歳です。


しかもこの日は金曜日ということもあり空いているし気分爽快です。


それからモンベルのビッグタープは遮光性が低いので夏には向かないと


良く言われているのですが、私の感じたところでは全然気になりませんでした。


まあ、快晴とはいえ標高1600mあるし、下界とは違うか。


もちろん日向に出れば、座っているだけで汗が噴き出てくるレベルにおいてです。


ということで、モンベルのビッグタープHXは真夏の炎天下でも高原であれば


充分快適であると私は判断しました。


むしろ明るくて良いなと思ったくらいです。




夜は・・・


残念ながら雲が出てしまい期待していた星空を見ることができませんでした。


さらには雨もぱらぱらと。


さらに、雷のおまけもつきました。


さらに深夜2時頃目が覚めたのでテントを出てみたら雨は上がっていましたが、


さすがは霧ヶ峰


濃霧です。


視界10m位しかありません。

トイレに行った後、タープの下からチェアーを出し真っ白な世界でしばらく


ぼーっ



としていました。


あやうくそのまま記憶をなくしそうになったのであわててテントへ戻り再び就寝しました。


翌日も快晴。


昨夜の雨で濡れたテントもすっかり乾き、撤収。


霧ヶ峰キャンプ場、とってもゆったりとして気持ちのいいキャンプ場でした。


何よりもとってもリーズナブル


わが家からはちょっと遠いですが、高速代をチャラにできる。




ちなみに今回のルートですが、


本来ならば入間ICから圏央道へ乗り、中央道へ、そして諏訪で降りて・・・


というルートですが、今回は


三芳PAのスマートICにて関越道へ乗り、上信越道へ。


そして、佐久南で高速を降り、一般道で白樺湖を目指すルートを選びました。



なぜかなのか!



それは!




安いから。




けちっただけです。



ETC割引を考慮して900円程節約です。




さらに明かしてしまうと2日目に山梨の笛吹小屋キャンプ場への移動をチョイスした理由は!



それは!




高速を途中で降りて高速代と帰りの運転労力をケチろう!



という発想です。



まあ、運転労力の方はひたすら一般道になるので大して変わらんだろうけど・・・



もちろん笛吹小屋キャンプ場へもう一度行きたかったというのもありますよ。







つづく






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07.02.12:29

開封確認を後で送る方法

私は以前営業をやっていた時期がある。

営業と言ってもあちこちの企業へ出向いたりする訳ではなく、

とある一つの大きな企業を担当し、毎日同じその会社へ行って

色々な部署の人と打合せをするような感じだった。

そして今の時代、Eメールはかなり多用される。

打合せ資料等はデータでのやりとりは当たり前だった。

そしてその会社の人達はかなりの確立でメールに開封確認を付けてくる。

正直、私は開封確認にかなりプレッシャーを感じていた。

連日日付が変わる頃まで残業をしていたこともあり、

仕事は常に溜まっていた感じだ。

そんな私にみんなして開封確認を求めてくるのだ。

まあ、大企業だし私のような木っ端にマナーもへったくれもないかも知れんが・・・

時には会社へ帰り、メールを開き、開封確認を送信された後、

3分もしないうちに電話が鳴り、



「●●さん、今メールをご覧になってますね」



なんてヤツもいやがった。


まあ、それはともかく仕事が溜まっていたのは事実で、

緊急度で優先順位を付けて処理していく訳だが、

開封確認が送信されると、しばらくして電話が掛かってきたり、

なるべく早く何らかのアクションを起こさなければならなかったり

するので、緊急性を無視して優先順位が狂わされてくる。

しかし、営業から会社へ帰ったらだいたいメールが20通位

届いているので、その優先順位を付けるためにもとりあえず

一通りチェックしなければならない。


なんとかこの開封確認を送らずにメールをチェックできないか。

そして後で落ち着いた頃に送る事はできないか。



と考えるようになる。

最初は開封確認送信のメッセージが出たら、そのまま送らず、

そのメッセージをそのままにしておき、数時間後に送信したりしていた。

しかし、この方法だと開封確認には

メールを開いた時間と、開封確認が送信された時間が明記されて

いるので、相手が開封確認の中身をよく見たらバレバレである。

そして営業仲間達は皆同じ悩みを抱えていた。




そしてついにその方法を一人の男が発見したのであった!(私じゃないよ)




その方法は!



(ここからが本題)



メールが届くと未読メールは太字になっている。


その未読メールを 右クリック で選択してメニューを出す。


メニューから「開封済みにする」を選択する。


そうすると未読の太字から既読の標準文字になる。


そうしたらもう普通に開いてOKだ。


普通に開いても開封確認の送信画面は出てこない。


印刷するなり、添付ファイルを保存するなりして用が済んだら


そのメールを閉じ、右クリックメニューで今度は


「未開封にする」を選択して元に戻しておく。


元に戻さないと開封確認が送れず、「ご覧になられてないのですか?」


などと言われてしまうので気を付けよう。


開封確認を送っても身構える余裕が出来たら、


今度は普通にメールを開こう。


普通に開けば今度はちゃんと開封確認の送信画面が出てくる。





どうだ便利だろう?




ただし、一度普通に開いてしまい開封確認の送信画面が出てしまったら

もうどうしようもないので、開封確認が付いているか付いていないか

分からないが、付いていたら嫌だなという相手やタイミングだったら、

使うといいだろう。

ちなみにこの方法は私は「Outlook Express」でしか試していない。

今のWindows7機のLiveメールなどでは試していないので

使えるかどうかは分かりませんのであしからず。



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