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  • 03/29/08:16

08.12.16:49

霧が峰&笛吹小屋キャンプ裏日記





実は




今回のキャンプ




大変だったんです。




何が大変かって?




それは!





私、





前日の夕方くらいから




体調崩しちゃいました。




出発当日、朝、なんと、




体温38.1度




体温計を見つめる私を見つめる娘が2人。



行きたいオーラをガンガンと発しながら・・・



しゃーない・・・


ま、何とかなるだろう。




予定では初日の日程はAM6:00出発

可能ならばもっと早く出て6時前に高速に乗り、ETC深夜割引を狙う。

9時~10時頃に白樺湖着

ちょっとゆっくりしてから、車山肩へ移動し車山ハイキング

12時~1時頃に車に戻り霧の駅にて昼食を取る。

もし時間が早かったらビーナスラインをドライブし、美ヶ原まで移動し昼食。

そしてビーナスラインを戻り、3時頃までに霧ヶ峰キャンプ場へ・・・・



・・・という予定でした。




しかーし

出発前の積み込みからいつものペースではやはり進まず

6時前に高速に乗るという計画は間に合いませんでした。

まあ、車に乗ってしまえば朝早く平日ということもあり高速はすいすいで、

予定通り白樺湖着。



ただ、白樺湖までおよそ200km

運転お疲れ!俺。



てことで結構へろへろで車山ハイクは親父は抜きで3人で行ってこいって言ったんですが、


3人じゃヤダー



って言われてしまいました。

仕方なく昨年私がちょっとだけ歩いたところと同じ遊歩道(15分位)だけ歩かせました。

もちろん私はその間車で留守番ですが。

しかし、時間稼ぎにもほとんどならず、あっという間に戻ってきてしまいます。

時間が早い・・・まだ10時・・・・

一応1時チェックインだし・・・


親父はへろへろだし・・・


何しよう・・・

まあ、仕方ないので車の運転は何とかなるので

美ヶ原美術館へ移動です。

それにしてもビーナスラインてやっぱりいーもんですなぁ(元気なら・・・)

なんて思いながら何とか美ヶ原へ到着しましたが、

親父はますますへろへろになってます。

ということでまたもや親父抜きで3人でその辺散策してこいって行かせて

親父は車でダウンです。

体温測ったら、この時点で38.6度


いかん。

上がっとる。

しかも、何だか寒い。

・・・・

まあ、この寒いのは美ヶ原のこの駐車場って標高2000mのせいかもしれませんが。

長袖のシャツを引っ張り出しておとなしくしてました。

しばらくして子供達が戻ってくると12時近くなっていたので、霧の駅に戻り、

昼食にしました。

しかし私は食欲などなく、またしても3人で行かせて車で留守番です。


まあ、そんなこんなでいい時間になったので、いよいよ霧ヶ峰キャンプ場へ

チェックインです。


ここはフリーサイト。


リヤカーで運ぶ。


親父はへろへろ。


ということで、ここはパワーの有り余っている子供達に荷物運びを託します。

まあ、初めてのリヤカーに喜んで働いてくれました。


そしていよいよ設営ですが、

嫁はムーンライト&ヘキサタープ初体験。

やはり私が動かねばなりません。

霧ヶ峰は快晴。

標高1600mと言えども、日中に快晴では30度に達してます。

ということでヤケクソぎみに気合いを入れて設営。


嫁&娘にムーンライトの張り方をレクチャーしながら、まあ、なんとかなったよ。

タープも張り終えタープの下でぐったりとなりましたが。



いや~しんどかった。



38度以上の熱を出し、250km以上車を走らせ、


炎天下の中で設営をするなんて


2度とやりたくね~



まあ、その後はタープの下でぼーっとしながら(ぐったりしながら?)

のんびりと過しました。

そして夕飯はBBQ

とりあえず炭を炭を起こし、いー感じになったので開始。

小さめの肉を二切れほど食べたところで、やっぱりギブアップ

食欲なくテントへこもってしまいました。


気付いた時には嫁が全てを片付けた後でした。


肉食えんかった・・・


残念。

というか1日ろくに食べてない・・・


その後焚き火をする元気もなく、

まあ、雨が降ってきたこともあり、みんなでおとなしくテントの中へ。

恒例のトランプにつきあい、タープの張り綱のチェックだけして早めの就寝としてしまいました。

なんとか1日目を乗り切ることができました。



2日目

何とか熱も37度台になり、前日よりは軽やかに撤収を終え、霧ヶ峰を後にします。

霧ヶ峰から笛吹き小屋キャンプ場までおよそ110km。

前日に比べたら余裕です。


この日はなんとなく調子も良く双葉SAでようやくまともに食事を取ることができました。

そして笛吹小屋キャンプ場へ

途中お猿さんに遭遇することができました。


まあ、そんなこんなでなんとか笛吹小屋キャンプ場へ到着し、

小川張りなどにも挑戦し、

夜は体調もちょっと良かったので焚き火もでき、

2日目も無事過ごすことができました。



そして3日目、

絶好調とは言えないが初日よりはいいかなという程度の体調で

撤収作業をやり終え、

仙人様にもご挨拶をして笛吹小屋キャンプ場を後にしました。


そして自宅までおよそ100kmを運転し、何とか帰宅。


荷物を車から降ろし、限界。

体温、38.8度に上がってました。




キャンプは体調の良いときにいきましょう・・・




お疲れ様でした。俺




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08.02.21:03

霧が峰キャンプ場




今年は海の日の3連休にキャンプに行けず、


7/27の金曜日に有給を取り、7/27~7/29にキャンプに行ってきました。


場所は昨年一人でドライブして感動した長野のビーナスラインの


霧ヶ峰キャンプ場です。


(正確にはキャンプ場はビーナスライン沿いではありませんが)


あの風景を家族にも見せたかったんだよ。


そして翌日は移動し、昨年お世話になった山梨県の笛吹き小屋キャンプ場へと初の中日に移動です。



霧ヶ峰キャンプ場はフリーサイトで車が乗り入れできないのでリヤカーで荷物を運びます。




初めてのリヤカーに娘達が喜んで働いてくれました。



そして



じゃ~ん






霧ヶ峰のムーンライト&ビッグタープでーす。



夜は雨が降る可能性があるという天気予報だったので、入口にタープをかぶせたかったのでムーンライトの前にタープを横付けしてみました。





ポールも4本立ててレクタ状態で開放感をもたせてみました。


それにしてもムーンライト7型とビッグタープの組合わせはやはり場所を食います。


フリーサイト万歳です。


しかもこの日は金曜日ということもあり空いているし気分爽快です。


それからモンベルのビッグタープは遮光性が低いので夏には向かないと


良く言われているのですが、私の感じたところでは全然気になりませんでした。


まあ、快晴とはいえ標高1600mあるし、下界とは違うか。


もちろん日向に出れば、座っているだけで汗が噴き出てくるレベルにおいてです。


ということで、モンベルのビッグタープHXは真夏の炎天下でも高原であれば


充分快適であると私は判断しました。


むしろ明るくて良いなと思ったくらいです。




夜は・・・


残念ながら雲が出てしまい期待していた星空を見ることができませんでした。


さらには雨もぱらぱらと。


さらに、雷のおまけもつきました。


さらに深夜2時頃目が覚めたのでテントを出てみたら雨は上がっていましたが、


さすがは霧ヶ峰


濃霧です。


視界10m位しかありません。

トイレに行った後、タープの下からチェアーを出し真っ白な世界でしばらく


ぼーっ



としていました。


あやうくそのまま記憶をなくしそうになったのであわててテントへ戻り再び就寝しました。


翌日も快晴。


昨夜の雨で濡れたテントもすっかり乾き、撤収。


霧ヶ峰キャンプ場、とってもゆったりとして気持ちのいいキャンプ場でした。


何よりもとってもリーズナブル


わが家からはちょっと遠いですが、高速代をチャラにできる。




ちなみに今回のルートですが、


本来ならば入間ICから圏央道へ乗り、中央道へ、そして諏訪で降りて・・・


というルートですが、今回は


三芳PAのスマートICにて関越道へ乗り、上信越道へ。


そして、佐久南で高速を降り、一般道で白樺湖を目指すルートを選びました。



なぜかなのか!



それは!




安いから。




けちっただけです。



ETC割引を考慮して900円程節約です。




さらに明かしてしまうと2日目に山梨の笛吹小屋キャンプ場への移動をチョイスした理由は!



それは!




高速を途中で降りて高速代と帰りの運転労力をケチろう!



という発想です。



まあ、運転労力の方はひたすら一般道になるので大して変わらんだろうけど・・・



もちろん笛吹小屋キャンプ場へもう一度行きたかったというのもありますよ。







つづく






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