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04.19.12:08

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  • 04/19/12:08

10.14.23:08

内山牧場キャンプ場 3日目

3日目



AM7:00


キーン・コーン・カーン・コーン・・・



例の町内放送のチャイムがぁ


この日はコイツで目覚めました。


そして前日とは打って変わっての晴天で


テントもタープもしっかりと乾かして撤収することができました。



セルフタイマーを使って親父も一緒にパチリ


キャンプ場を後にし、隣の神津牧場を軽く見学して


ソフトクリームを頬張り、家路につきました。


  




今回の内山牧場キャンプ場、


概ね私にはお気に入りの場所となりました。


だだっ広い草原の車の乗り入れ可のフリーサイトってかなりポイント高いと思います。


真夏は日陰がないのはつらいかも知れませんが、


春秋は暖かくてイイと思います。


遮光性の低いモンベルのビッグタープにはかなり快適な日差しでした。


荒船山を臨む眺望もイイし。


運が良ければ雲海に浮かぶ荒船山も見ることもできるようです。


それからココはライダーにも人気のようで


半分くらいはライダーのツーリングキャンプのようでした。


見ていてバイクを降り、小さなテントとタープをさっと設営して


こぢんまりとしたサイトを形成する様は


カッコイイですね~。


ちょっと憧れます。


そしてファミリーの方も某社のテントだけでなく色々なテントを見る事ができました。


ライダーのソロ、ライダーのグループ、ファミリーと


色々なテントとタープの色々なサイトの形成を見る事が出来ました。


広大な草原に点在するバラエティに富んだサイトを見る事ができるのは


広大なフリーサイトならではだと思います。






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10.13.12:53

内山牧場キャンプ場 2日目 荒船山トレッキング

2日目


AM7:00


キーン・コーン・カーン・コーン・・・


町内放送のチャイムが鳴り響きました^^;


まあ、起きてはいましたけどね。


しかし、テントの外は霧です。


濃霧です。





まあ、何にしてもテントもタープも昨夜の風雨に耐え無事元の状態をキープしているのを見て一安心です。


しかし、テントの下へ入れてあったチェアーの座面に水溜まりが・・・


タープの下もびしょ濡れになる横雨だったようです。



ちなみにこの日の予定は荒船山トレッキングの予定です。


キャンプ場からも前日見えていた荒船山はまったく見えません。


9時頃になってもまったく霧が晴れません。


気温も11度程度


ちと寒い・・・


加えて前日の雨で山はぬかるんでいるだろうから


行くべきか、


行かざるべきか・・・


某漫画の作者が滑落して亡くなってしまった山ということもあるし


悩み所です。


まあ、何にしてもこの日の昼食はおにぎりの予定なのでご飯を炊き、


そして、10時過ぎ・・・


ようやく霧が晴れてきました。


荒船山もばっちり見えるように。


霧が晴れると同時に気温も一気に上がり始めました。


ということで


GO!です。


雨具、おにぎり、水、おやつをリュックに詰め、


サイトを整理して出発です。



荒船山の登山口もキャンプ場から近くすぐに見つかり、


行塚山山頂は眺めはあまり良くないとのことで、とりあえず目標は艫岩と定め、


いざ行かん!



思っていたほどぬかるんではいませんが、所々ひどい所はやはりあります。


親父を含め、皆スニーカーです。


足下を泥々にしながら歩みます。


このコース


はじめはアップダウンしながら、さほどキツイ登りではなく順調に進みます。


そして所々目標の断崖絶壁の艫岩が見えます。


遙か遠くに・・・


当然娘共は


「え~」


とブーイング。


正直私もマジですか・・・


と思いつつ、娘共を叱咤しながら進みます。


この山は序盤はアップダウン


中盤はやや登り


終盤に険しさが増す。


こんな印象でした。


ひたすら歩き、終盤には


ロープをつたい、


梯子を登りと、


小学生にはちと厳しいかと思っていると


ブーングをしながらもひょいひょい身軽に上ります。


親父とは足の長さが違うというのに・・・


まあ、アスレチックのようなものかと納得しながら見守りながら進み、


なんとか艫岩到達です。


見事な眺望と


恐ろしい断崖を見下ろし、


記念撮影をして自分たちで作ったおにぎりをいただきました。





そして、やはり娘共のブーイングを受け


行塚山山頂は目指さずに下山してしまいました。


すいすいと順調に下り、


無事下山。


汗を流しに荒船の湯へ行きました。


キャンプ場へ戻ると先程の荒船山が良く見えます。


  


そしてゆっくりと休みたい親父に対し、


玉蹴りにつきあえと娘がせかしやがります。





山ではあんなにひーひー言っていたくせに、


元気なもんです。


  
↑側転大会のようです。


まあ、そんなこんなで夕食(鍋鍋うどん)を取り、焚き火をして・・・





親父も疲れていたので早めの就寝です。


ちなみにこの日は前日よりも気温の下がりが早く、


午後9時頃にはわが家のデジタルの温度計は


9.7度とついに10度を切ってしまいました。


つづく




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10.11.23:57

内山牧場キャンプ場

え~。


今回は、長野県佐久市の内山牧場キャンプ場へ行って参りました。


10月6日~8日の3連休での2泊です。


例によって10月キャンプということで嫁不参加の娘2人との父娘3人キャンプです。


こちらのキャンプ場、長野県と群馬県との県境あります。


そしてこちらのキャンプ場は元牧場ということで、


とっても広大な草原のフリーサイトのキャンプ場です。


車も乗り入れ可のオートキャンプ場で便利であります。


この時期の売りとして大コスモス園があるのですが、


ちょっと残念なことに先日の台風でほぼ散ってしまったとのことでした。


まあ、なにはともあれ広大な草原にムーンライト&ビッグタープHxを設営です。


   


吹きさらしの草原ということで風を警戒し、オーソドックスに設営です。


区画がなく、そんなに混雑している訳でもないので自由に場所を使えます。


フリーサイトっていいねって感じです。


MLの設営もすっかり慣れてきてスムース設営完了です。


張り綱しなくていいのはホント楽ですな。


見た目もスマートだし。


足掛ける要素も減るし。


  


全体的に傾斜が多いキャンプ場のため、大型のファミリーテントでは


評判では場所選びが大変とのことでしたが、


混雑期でなければそれほど気にしなくても良いと思います。





しかーし!


それよりも!



気にしなければ!



いけない事が!



このキャンプ場にはあったのだった!











は!





う   ○   こ




元牧場?


元?


確かに牛さんの姿は見えないが、


野生の鹿とか?


いつのモノかは分からないが、


新しいモノでもなさそうだが、


確かにう○こが存在する。


あちこちに!



最初に設営をしようとして、まずはタープを張りながらその存在に気付いた。


最初はちょっとぐらいなら取り除けばいいやぐらいにタープの設営を進めていたが、


だんだんあまりの多さにこれはいかんと場所を移動しました。


う○このないところを求めてじっくりと場所を見定めて設営しなければいけません。



まあ、それをクリアすれば大草原の気持ちのいいキャンプ場であります。


夕方になるとだんだんとキャンパーが増えてきました。


フリスピーやら玉蹴りやらをして、定番の焼き芋をしたりなんだりで


時間を過し、夕食(肉肉肉)を終え、焚き火をしているとポツポツと・・・



雨でーす



何だかも出てきましたー。



ということで初日は焚き火もそこそこに就寝でーす。



・・・・



夜、結構な風に吹かれました。


ムーンライト&ビッグタープになって


雨は前回、霧ヶ峰で体験したが風は今回が初となる。


ダルセパクトならクローズドにして、張り綱をしっかり張れば


ちょっとやそっとじゃどうにもならない自信があるが、


ヘキサタープの耐風性について自信がまったくない。


ヘキサの耐風性というかヘキサ初心者の


自分の設営技術にもあまり自信がない。


ムーンライトについても張り綱なしで基本OKとしながら、


強風の時は張り綱を取れるようになっている。


今がその時?


と思いつつ、張り綱などせずにとりあえずタープの各ロープの


張りを強く張っただけで寝袋へ潜り込みました。


時折テントがバタバタと震える音を聞きながら、


不安になりながらも、寝袋に入りゃ速攻意識のなくなる私でありました。




つづく。






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