12.04.17:35
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10.13.12:53
内山牧場キャンプ場 2日目 荒船山トレッキング
2日目
AM7:00
キーン・コーン・カーン・コーン・・・
町内放送のチャイムが鳴り響きました^^;
まあ、起きてはいましたけどね。
しかし、テントの外は霧です。
濃霧です。
まあ、何にしてもテントもタープも昨夜の風雨に耐え無事元の状態をキープしているのを見て一安心です。
しかし、テントの下へ入れてあったチェアーの座面に水溜まりが・・・
タープの下もびしょ濡れになる横雨だったようです。
ちなみにこの日の予定は荒船山トレッキングの予定です。
キャンプ場からも前日見えていた荒船山はまったく見えません。
9時頃になってもまったく霧が晴れません。
気温も11度程度
ちと寒い・・・
加えて前日の雨で山はぬかるんでいるだろうから
行くべきか、
行かざるべきか・・・
某漫画の作者が滑落して亡くなってしまった山ということもあるし
悩み所です。
まあ、何にしてもこの日の昼食はおにぎりの予定なのでご飯を炊き、
そして、10時過ぎ・・・
ようやく霧が晴れてきました。
荒船山もばっちり見えるように。
霧が晴れると同時に気温も一気に上がり始めました。
ということで
GO!です。
雨具、おにぎり、水、おやつをリュックに詰め、
サイトを整理して出発です。
荒船山の登山口もキャンプ場から近くすぐに見つかり、
行塚山山頂は眺めはあまり良くないとのことで、とりあえず目標は艫岩と定め、
いざ行かん!
思っていたほどぬかるんではいませんが、所々ひどい所はやはりあります。
親父を含め、皆スニーカーです。
足下を泥々にしながら歩みます。
このコース
はじめはアップダウンしながら、さほどキツイ登りではなく順調に進みます。
そして所々目標の断崖絶壁の艫岩が見えます。
遙か遠くに・・・
当然娘共は
「え~」
とブーイング。
正直私もマジですか・・・
と思いつつ、娘共を叱咤しながら進みます。
この山は序盤はアップダウン
中盤はやや登り
終盤に険しさが増す。
こんな印象でした。
ひたすら歩き、終盤には
ロープをつたい、
梯子を登りと、
小学生にはちと厳しいかと思っていると
ブーングをしながらもひょいひょい身軽に上ります。
親父とは足の長さが違うというのに・・・
まあ、アスレチックのようなものかと納得しながら見守りながら進み、
なんとか艫岩到達です。
見事な眺望と
恐ろしい断崖を見下ろし、
記念撮影をして自分たちで作ったおにぎりをいただきました。
そして、やはり娘共のブーイングを受け
行塚山山頂は目指さずに下山してしまいました。
すいすいと順調に下り、
無事下山。
汗を流しに荒船の湯へ行きました。
キャンプ場へ戻ると先程の荒船山が良く見えます。
そしてゆっくりと休みたい親父に対し、
玉蹴りにつきあえと娘がせかしやがります。
山ではあんなにひーひー言っていたくせに、
元気なもんです。
↑側転大会のようです。
まあ、そんなこんなで夕食(鍋鍋うどん)を取り、焚き火をして・・・
親父も疲れていたので早めの就寝です。
ちなみにこの日は前日よりも気温の下がりが早く、
午後9時頃にはわが家のデジタルの温度計は
9.7度とついに10度を切ってしまいました。
つづく
AM7:00
キーン・コーン・カーン・コーン・・・
町内放送のチャイムが鳴り響きました^^;
まあ、起きてはいましたけどね。
しかし、テントの外は霧です。
濃霧です。
まあ、何にしてもテントもタープも昨夜の風雨に耐え無事元の状態をキープしているのを見て一安心です。
しかし、テントの下へ入れてあったチェアーの座面に水溜まりが・・・
タープの下もびしょ濡れになる横雨だったようです。
ちなみにこの日の予定は荒船山トレッキングの予定です。
キャンプ場からも前日見えていた荒船山はまったく見えません。
9時頃になってもまったく霧が晴れません。
気温も11度程度
ちと寒い・・・
加えて前日の雨で山はぬかるんでいるだろうから
行くべきか、
行かざるべきか・・・
某漫画の作者が滑落して亡くなってしまった山ということもあるし
悩み所です。
まあ、何にしてもこの日の昼食はおにぎりの予定なのでご飯を炊き、
そして、10時過ぎ・・・
ようやく霧が晴れてきました。
荒船山もばっちり見えるように。
霧が晴れると同時に気温も一気に上がり始めました。
ということで
GO!です。
雨具、おにぎり、水、おやつをリュックに詰め、
サイトを整理して出発です。
荒船山の登山口もキャンプ場から近くすぐに見つかり、
行塚山山頂は眺めはあまり良くないとのことで、とりあえず目標は艫岩と定め、
いざ行かん!
思っていたほどぬかるんではいませんが、所々ひどい所はやはりあります。
親父を含め、皆スニーカーです。
足下を泥々にしながら歩みます。
このコース
はじめはアップダウンしながら、さほどキツイ登りではなく順調に進みます。
そして所々目標の断崖絶壁の艫岩が見えます。
遙か遠くに・・・
当然娘共は
「え~」
とブーイング。
正直私もマジですか・・・
と思いつつ、娘共を叱咤しながら進みます。
この山は序盤はアップダウン
中盤はやや登り
終盤に険しさが増す。
こんな印象でした。
ひたすら歩き、終盤には
ロープをつたい、
梯子を登りと、
小学生にはちと厳しいかと思っていると
ブーングをしながらもひょいひょい身軽に上ります。
親父とは足の長さが違うというのに・・・
まあ、アスレチックのようなものかと納得しながら見守りながら進み、
なんとか艫岩到達です。
見事な眺望と
恐ろしい断崖を見下ろし、
記念撮影をして自分たちで作ったおにぎりをいただきました。
そして、やはり娘共のブーイングを受け
行塚山山頂は目指さずに下山してしまいました。
すいすいと順調に下り、
無事下山。
汗を流しに荒船の湯へ行きました。
キャンプ場へ戻ると先程の荒船山が良く見えます。
そしてゆっくりと休みたい親父に対し、
玉蹴りにつきあえと娘がせかしやがります。
山ではあんなにひーひー言っていたくせに、
元気なもんです。
↑側転大会のようです。
まあ、そんなこんなで夕食(鍋鍋うどん)を取り、焚き火をして・・・
親父も疲れていたので早めの就寝です。
ちなみにこの日は前日よりも気温の下がりが早く、
午後9時頃にはわが家のデジタルの温度計は
9.7度とついに10度を切ってしまいました。
つづく
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