02.02.11:38
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11.10.13:00
一の瀬高原キャンプ場
久々に更新を
このブログを更新していなかっただけでキャンプは行ってましたよ。
ただし、
ソロで
いやぁ、娘が2人とも中学生になって、おとーさんちょっと寂しい。
と、思いきや!
ソロっていいね!
な状態になってます。
ファミキャンにはファミキャンの楽しさもあるけど、
ソロならではの子供をかまわなくても良い、
どこまでもマイペースで独り静かで穏やかな週末。
上の娘ももう15歳、そう、15年越しに手に入れた一人きりの時間……
そんなこんなで、今までちょろちょろと一人でムーンライト7型を張って贅沢な空間を楽しんでたのですが、今年はついにソロ用のテントも購入し本格始動です。
テントは「X Adventure TRECKDOME2」
新品ですが、ヤフオクでゲットです。
まあ、そんなことはさておき、久々にブログを更新しようと思った理由は、
先日行ってきた、「一の瀬高原キャンプ場」
ちょっと感動しまして。
以前から名前は知っていたのですが、ファミリー向けではないと除外されていたのですが、ソロならありかと、そう思い突撃してみました。
ネット上では好き嫌いがはっきりするところとか。
自分の目で確かめましょう。
既設は秋。
紅葉真っ盛り(いや、終わりかけか)
落ち葉もいっぱい。
結論から言うと、好き嫌いが分れるというのもうなずける。
ぶっちゃけファミリー向けではないかと。
あと女の子もどうかな。
ここは野郎どもの秘密基地だ!
そんな感じ。
どんな感じだよ!
いかんせん、オートキャンプばかりだった私には荷物運びが大変。
駐車場から近いところに陣取れば問題ないかも知れないが、
が、
が!
しかし!
それではいかんのですよ! ここは!
荷物運びの苦労をしてでも、その奥にあるサイトに進むべきですよ。
その価値がある!
その日は自分を含めて恐らく私が見たのは4組しかお客はいなかった。
そのため、場所は選び放題。
しかしその日は着いたのが4時近く、あまり時間的余裕がなかったため、人気のある場所というのを受付で管理人の奥さんに聞いて軽く下見をして場所を決定。
手押し車が駐車場にあるけどサイトは山の斜面を下った先、ほとんど使えません。
その時の気温は9℃でしたが、ほんのり汗をかいて荷物を運び設営。
で、設営をしてしばらくしていると既に日が落ち始めて薄暗くなってきてしまったので、とっとと火を起こしはじめます。
ちなみに受付で薪を購入しましたが、お値段なんと
1000円
私もあちこちのキャンプ場で薪を購入していますが、1000円は一番高いかも。
手持ちで持ってきてもいましたが、気が弱いため、値段を聞いてからやっぱりいいですとも言えずに購入。
ですが、この薪、
その価値はあるかも。
なんと言ってもでかい。
そして重い。
ボリューム的に普通のところの倍くらい(いやそれ以上かも)
なら高いってこともないなと。
片手じゃ持つのがつらい。
PPバンドで束ねてあって、取っ手のようにバンドが掛けてあったけど、この取っ手を片手で持って運ぶのは無理。
手に食い込みます。
今日一番の差重量物だったかも知れないと思うくらいのモノでした。
焚き火台も持ってきてはいましたが、直火OKということで、先人の残したかまどっぽく石を積んだところを再利用させていただきました。
辺りも暗くなってきてしまったので薪割をする余裕もなく、いきなり火をつけてみる事にします。
枯れ葉やら小枝やらと一緒にとりあえずチャコに突っ込んでチャレンジ。
失敗。
だよねー
ということで持参した方の薪で再度チャレンジ
成功
やっぱチャコスタって便利
で、購入した薪にも着火成功。
もうあとはガンガンに燃やします。
で夕飯は手間を掛けたくなかったので、出来合いのおでん。
水を入れて温めるだけ。
ビールでお腹を冷やしておでんで温める。
そんな感じ。
その後は日本酒が苦手な私はこんなもんを燗して飲んでました。
あったかい梅酒
ちなみに天気がどんより曇っていたこともあり、このキャンプ場、夕方6時には真っ暗闇でした。
ランタンを消して、焚き火だけの灯りになると怖いくらいの闇に包まれている事に気付きました。
気温も21時で6℃くらいでした。
で、気付いたのが空がなんとなく明るかった。
雲の上では月が出ているためなのか夕方真っ暗闇だった空が、ほんのり明るくなってました。
で、ひたすら薪を燃やして暖を取り、22時頃就寝しました。
で、翌朝、テントの外は3℃しかありませんでした。
朝食はカップスープとカップラーメンでで済ませて、昨日できなかった場内を散策してみました。
朝日がまぶしいぜ
苔むした岩がいいね
荷物運びが~
うん、いー感じだ。
トイレだとか荷物運びだとか、まあ、家族連れだったら問題あるかも知れないが、
それが気にならない野郎どもには、いいところではないだろうか。
私には大満足なキャンプ場となりました。
(2015年10月31日 泊)
このブログを更新していなかっただけでキャンプは行ってましたよ。
ただし、
ソロで
いやぁ、娘が2人とも中学生になって、おとーさんちょっと寂しい。
と、思いきや!
ソロっていいね!
な状態になってます。
ファミキャンにはファミキャンの楽しさもあるけど、
ソロならではの子供をかまわなくても良い、
どこまでもマイペースで独り静かで穏やかな週末。
上の娘ももう15歳、そう、15年越しに手に入れた一人きりの時間……
そんなこんなで、今までちょろちょろと一人でムーンライト7型を張って贅沢な空間を楽しんでたのですが、今年はついにソロ用のテントも購入し本格始動です。
テントは「X Adventure TRECKDOME2」
新品ですが、ヤフオクでゲットです。
まあ、そんなことはさておき、久々にブログを更新しようと思った理由は、
先日行ってきた、「一の瀬高原キャンプ場」
ちょっと感動しまして。
以前から名前は知っていたのですが、ファミリー向けではないと除外されていたのですが、ソロならありかと、そう思い突撃してみました。
ネット上では好き嫌いがはっきりするところとか。
自分の目で確かめましょう。
既設は秋。
紅葉真っ盛り(いや、終わりかけか)
落ち葉もいっぱい。
結論から言うと、好き嫌いが分れるというのもうなずける。
ぶっちゃけファミリー向けではないかと。
あと女の子もどうかな。
ここは野郎どもの秘密基地だ!
そんな感じ。
どんな感じだよ!
いかんせん、オートキャンプばかりだった私には荷物運びが大変。
駐車場から近いところに陣取れば問題ないかも知れないが、
が、
が!
しかし!
それではいかんのですよ! ここは!
荷物運びの苦労をしてでも、その奥にあるサイトに進むべきですよ。
その価値がある!
その日は自分を含めて恐らく私が見たのは4組しかお客はいなかった。
そのため、場所は選び放題。
しかしその日は着いたのが4時近く、あまり時間的余裕がなかったため、人気のある場所というのを受付で管理人の奥さんに聞いて軽く下見をして場所を決定。
手押し車が駐車場にあるけどサイトは山の斜面を下った先、ほとんど使えません。
その時の気温は9℃でしたが、ほんのり汗をかいて荷物を運び設営。
で、設営をしてしばらくしていると既に日が落ち始めて薄暗くなってきてしまったので、とっとと火を起こしはじめます。
ちなみに受付で薪を購入しましたが、お値段なんと
1000円
私もあちこちのキャンプ場で薪を購入していますが、1000円は一番高いかも。
手持ちで持ってきてもいましたが、気が弱いため、値段を聞いてからやっぱりいいですとも言えずに購入。
ですが、この薪、
その価値はあるかも。
なんと言ってもでかい。
そして重い。
ボリューム的に普通のところの倍くらい(いやそれ以上かも)
なら高いってこともないなと。
片手じゃ持つのがつらい。
PPバンドで束ねてあって、取っ手のようにバンドが掛けてあったけど、この取っ手を片手で持って運ぶのは無理。
手に食い込みます。
今日一番の差重量物だったかも知れないと思うくらいのモノでした。
焚き火台も持ってきてはいましたが、直火OKということで、先人の残したかまどっぽく石を積んだところを再利用させていただきました。
辺りも暗くなってきてしまったので薪割をする余裕もなく、いきなり火をつけてみる事にします。
枯れ葉やら小枝やらと一緒にとりあえずチャコに突っ込んでチャレンジ。
失敗。
だよねー
ということで持参した方の薪で再度チャレンジ
成功
やっぱチャコスタって便利
で、購入した薪にも着火成功。
もうあとはガンガンに燃やします。
で夕飯は手間を掛けたくなかったので、出来合いのおでん。
水を入れて温めるだけ。
ビールでお腹を冷やしておでんで温める。
そんな感じ。
その後は日本酒が苦手な私はこんなもんを燗して飲んでました。
あったかい梅酒
ちなみに天気がどんより曇っていたこともあり、このキャンプ場、夕方6時には真っ暗闇でした。
ランタンを消して、焚き火だけの灯りになると怖いくらいの闇に包まれている事に気付きました。
気温も21時で6℃くらいでした。
で、気付いたのが空がなんとなく明るかった。
雲の上では月が出ているためなのか夕方真っ暗闇だった空が、ほんのり明るくなってました。
で、ひたすら薪を燃やして暖を取り、22時頃就寝しました。
で、翌朝、テントの外は3℃しかありませんでした。
朝食はカップスープとカップラーメンでで済ませて、昨日できなかった場内を散策してみました。
朝日がまぶしいぜ
苔むした岩がいいね
荷物運びが~
うん、いー感じだ。
トイレだとか荷物運びだとか、まあ、家族連れだったら問題あるかも知れないが、
それが気にならない野郎どもには、いいところではないだろうか。
私には大満足なキャンプ場となりました。
(2015年10月31日 泊)
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